‘現場’ カテゴリーのアーカイブ

縁の下の…その参

2012年11月2日

こんにちは!
秋田ハウスです。
本日は現場担当の木曽でございます。

本日は少し固い話になりますので、
以前も登場させて頂いた大盛りネタでまずはリラックスしてください。
じゃん! ロースカツ定食です。
1
『あーんだ…』という声が聞こえてきそうですが、
いやいや。なかなかの強敵です。
玉子と比べてみてください。
2
カツも大きいのですが、何といいますか。全てが大きいのです。
食が細くなってきた私には、かなりヘビーでした。
が、豚汁が美味しくて、苦しいと思いながらも、
おかわりしてしまった私は…

さて、前回は地盤改良の模様を中継?致しましたし、
その前にH型のコンクリート杭についてご紹介したことがありました。
但し、はじめに行う地盤調査については、
他の方も触れたことはないと思いますので、少しだけ。

『地盤が弱い』ことは誰もが良くないと知っておりますが。
なぜ悪いのでしょうか。
『弱い』と建物の重さを支えきれずに、地盤が沈んでしまう(=沈下)から。
ここまでは当たり前ですが…
建物の沈下は、大きく分けると「等沈下」と「不同沈下」があります。
読んで字の如く、『等』沈下とは建物全体が同一な沈下をすることです。

一方、『不同』沈下とは、建物の場所によって沈下量が異なることを言います。
 →大事な家が壊れます!(等沈下でも壊れますが)

それを防ぐために、基礎工事を行う前に地盤の調査をするわけです。
住宅の地盤調査は、
『スウェーデン式サウンディング試験』が多く用いられます。
大掛かりではなく、安価なため、敷地の複数個所で実施ができるため
広く用いられます。

といっても、キチンと
『JIS A1221:2002 スウェーデン式サウンディング試験方法』
として、日本工業規格に試験方法が定められています。

これが道具です(手動式の場合)。
ちょっと小さくて…
img_02
誤解を恐れずに簡単に説明しますと、
おもりをつけた『キリ』を地面につきたて、グリグリと回転させ、
その沈み方で地盤の強さをみるわけです。
ちなみに『キリ』の先端はこんな感じです。
img_03
また、調査は、配置図に基づき(実際に建物を建てる場所)行います。
建物が建たない場所が、いくら地盤が良くても、ダメダメですから。
その他、公表されている各種資料のほか、地形図、周辺の土地の状態等
様々なこと事前に調査した上で、
試験データと照合して判定されます。

もちろん、調査結果は報告書にまとめられ、お客様にご説明してお渡し致します。

ガッチ、ガッチの堅い話になってしまいました。
が、私共秋田ハウスでは、
住宅とは資産となりうる耐久性と性能を持たなければならないと考えております。
そのためには、欠くことのできない足元を支えるお話でした。

それでは、また。
本日は、木曽@工務課が担当させて頂きました。
本人画像

カテゴリー:未分類, 現場 |投稿者:

ふところ具合?

2012年9月17日

こんにちは!
秋田ハウスです。
本日の担当は、現場担当の木曽でございます。

暑い日が続きましたね。 というよりも、まだまだ暑いですね。
そんな中、お施主様のご厚意で開催させて頂きました、
15日、16日の見学会には大勢の方がご来場下さいました。ありがとうございました。
暑いからこそ、秋田ハウスの高性能を感じていただけたものと思います。

近頃、朝晩は少し過ごしやすくなったとは言っても、日中は真夏のような高温です。
要注意! マメな水分補給を!
現場においても、暑さには今も十分注意しております。

9月に入り、ようやくバイクで出かけることも妥協(?)できるくらいの気候になってきたので、
先日日帰りのツーリングに参加しました。
が、当日は、ピーカンで、休憩でコンビニに停まると、
みんなジャケットを脱いで、一目散に店内にダッシュです!
○カリ○エットとか○クエ○アスとか(○○ガリ君という人もいましたが)。
ランチラリー (ココは道の駅です。私のバイクはこの中で一番古いバイクです)

最近、ガソリン代が高くなっていますね。
私のバイクはハイオク仕様なんです。
飼い主の私は味音痴なのに、バイクは “グルメ” で “大飯喰らい” なのは全くうらめしい限りですが、
レギュラーにケチって壊れでもしたら更に悲しいことになるので、泣く泣く…
ふところには優しくないバイクです。

で、「ふところ」と言えば…

ここで、「ふところに優しい新気調」と話の展開を読んで頂けた方は、秋田ハウスブログの『通』です。
ホームページやブログを良くお読み下さっているものと推察いたします。
本当にありがとうございます。
が! 今回は「天井懐(てんじょうふところ)」とご期待を裏切ってみました。
「天井懐」とは、下の階の天井から上階の床面までの間で、普通には見えないところを言います。
二階建ての場合、簡単にいうと、1階天井と2階床の隙間です。
ふところ1 こんな風になっています(注・床材の仕上げ材は張っていません)。
この「ふところ」には、
ふところ2
・「新気調システム」のダクト (シルバーで被覆された管)
これはもう“いわずもがな“ですね。私もウネウネした画像をご紹介しておりますし、
http://www.akitahouse.co.jp/blog/?p=2711 
テクニカルな情報も他の方が紹介しております。

・電気配線 (これはわかりますね)

・防振吊木 (左端に見える円筒状のものです)
この「防振吊木」は秋田ハウスの標準仕様となっておりますが、
上の階の床組みから、吊木(天井を吊って支えるもの)から伝わる音や振動を防ぐため使用するものです。
これまでの木製吊木と比較して固体音(振動音)の制御効果があるといわれています。

なかなか、見る機会がないところをご紹介できるのも、現場担当ならではですので、
「こんなところが見たい!」
など、ご希望がありましたら、
info@akitahouse.co.jp  
まで。
できる限りご要望にお答えいたします。

それでは、また。

本日は、木曽@工務課が担当させて頂きました。
木曽さん

カテゴリー:未分類, 現場 |投稿者:

自立!

2012年8月25日

こんにちは!
秋田ハウスです。
本日は、現場担当の木曽でございます。

最近、お客様に「あっ!」「読んでいますよ、ブログ」「リターンライダーの…」など、お声をかけて頂くことがあります。
こんな私のつたない文章、貧相なネタにお目をお通し下さっているなんて…
素直に…ありがとうございます!!(本人相当恐縮しております)

さて、私がバイクで出かける時はたいていデジカメを持っていきます。
何を撮るかといえば、こんな面白いもの(中の人ゴメンナサイ)を撮ったりします。
oodate
この彼の名は「はちくん」 たぶん…です。
昨年の大館バラまつりで見かけたのですが、
付き添いの人と必死に?歩いているところ、
正面にまわって、たすきを凝視するとか、「あなたのお名前は?」とか聞くことは
とても私にはできませんでした。

さてこの「はちくん」、スキップなどはできないでしょうが、「自立」しております。
「自立」といえば、煉瓦も自立しております(多少強引でしたね)。

秋田ハウスの「煉瓦積みの家」は、煉瓦をしっかりとした基礎の上に自立させ、
木造の躯体に負担をかけない構造にしており、そのため、以前申し上げたような耐震性を発揮できるのです。
http://www.akitahouse.co.jp/technology/02brick.html

新築の場合、その基礎はこのようになっています。
煉瓦基礎1
これだけでは、イメージしにくいので…
煉瓦基礎2
これは、煉瓦積みの準備段階で、
並べてみて割り付けを検討、糸で基準を出している画像です。
(よーくみて下さい、黄色の糸があります)
もちろん、このまま積むのではなく、基礎にアンカーを打ち込んで縦筋を緊結して積んでいきます。
http://www.akitahouse.co.jp/technology/02brick.html#chukudumi
http://www.akitahouse.co.jp/q_a/faq2.php?no=29
リフォームの場合では、上記と同じ工法をとらない場合がありますが、しっかりとした基礎の上に煉瓦積みしますので、ご心配なく!

それから、三週連続の完成見学会が開催されます。
秋田ハウスの住宅性能を
暑いこの時期だからこそ、是非ともご体感頂きたいと思います。
http://www.akitahouse.co.jp/fair/120824_oohiradai_kansei.htm

それでは、また。
本日は、木曽@工務課が担当させて頂きました。
木曽さん

カテゴリー:イベント情報, 現場, 見学会, レンガ☆ |投稿者:

かわいいレンガ

2012年7月4日

初めまして!
本日ブログを書かせて頂きます、総務経理の黒川です。
よろしくお願い致します!
普段は本荘本社から外に出る事のない私ですが・・・
お休み頂きました昨日、あまりに天気が良かったので
当社秋田ハウスの建築現場にサプライズ訪問致しました!

運び込まれたレンガたち

運び込まれたレンガたち



陽の光を浴びて、柔らかくやさしい色のかわいいレンガたちです。
レンガはこうして積まれた状態で建築現場に持ち込まれます。
普段はこのレンガの輸入窓口をしておりますが
こうして現場で実物を見て、感激してしまいました。
今か今かと出番を待っているレンガの声が聞こえて来るようです。

とは言え、同じレンガであっても使われ方はそれぞれで・・・ 
 

すっぱり切られたかわいいレンガたち

すっぱり切られたかわいいレンガたち



 
 切・・・切れてる・・・
  

なぜかおいしそうにも見えてきた、かわいいレンガたち

なぜかおいしそうにも見えてきた、かわいいレンガたち




切れております。

なんということでしょう。

現場の人を捕まえて聞いてみました。するとですね。
例えば、一階の屋根の上に二階の壁面があるお家の場合。
屋根の上にレンガを積んでしまうと重さが掛かり過ぎてしまう
などのケースがあるそうです。

そう言った場合は、レンガの機能と美しさ、家の耐久性との相談をして
部分的に切ったレンガを使用するのだそうです。

確かに、いくらきれいだからと言って、屋根に負担を掛け続けるようでは
当社自慢の「耐久性」を損なってしまいますからね!
職人のテクニックには脱帽です。
(・・・あ、これでは自画自賛になってしまいますね)

耐久性も美しさも兼ね備えた秋田ハウスの住宅。
完成したお家はもちろん圧巻の見ごたえですが
段々レンガが積みあがっていく様子を見ているのも楽しいですよ!

 完成が待ち遠しいですね!

本日のブログは、黒川がお届けしました。
またのお越しをお待ちしております。
 

 ブログ黒川

カテゴリー:現場, レンガ☆ |投稿者:

長持ちの大前提です

2012年7月3日

こんにちは!

秋田ハウスです。

本日の担当は、現場担当の木曽でございます。
先日ブログを更新してから、友人に「キソだから、基礎をやってるの?」と言われました。
オヤジギャグじゃないですか。 と、友人は同級生。「ガーン」私もそういう年齢なんです…

開き直って、今日も「基礎」を少しだけ。
これが基礎の完成形です。この上に家が建ちます。
P6160012_R
では、この下はどうなっているのでしょう?
P5140086_R 穴ぼこが、開いていますね。
この1つの穴ぼこを拡大すると、
P5140085_R
真ん中にみえるのは、H型のコンクリートの杭です。
当然ながら、適当に打ち込んでいる訳ではなく、調査を行ってしっかりとした計算をした上で打ち込んでいます。

この現場では、コンクリートの杭を使用していますが、調査結果によって様々なその土地に適した方法をとります。
(こうした措置が不要な土地もあります)

秋田ハウスの家は「外張断熱」「煉瓦積みの家」「新気調システム」といった特徴がありますが、
これらの前提として、こうしたみえないところも“キッチリ”やっているのです。

うぅー、またまた堅い話になってしまいました。
でも、どうしても知ってもらいたかったのです!

次回はもう少し、ビジュアル的に柔らかいものしたいと思います。(今回は実際に『固い』ものでしたね)

それでは、また。

本日は、木曽@工務課が担当させて頂きました。

木曽さん

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