こんにちは秋田ハウスです。
朝夕の気温の差がでてきました秋に少しづつ近づいてますね。・・・
体調を崩さないよう気を付けましょう!
家庭菜園の収穫量もここにきて増えてまいりました。
高気密・高断熱住宅には必要不可欠気密性能についてご紹介させていただきます。
数日前のブログにて20年前に当社で建築していただいたお客様のリフォーム提案に
伴い現状の気密測定をさせていただいたお話を田中さんが記載しておりました。
測定させて頂いたお客様のご自宅が築20年ながら C=0.9 (㎠/㎡)という結果でございました。
気密性能(家の隙間)のことですそしてこの気密性能をC値という数値で表わします。
C値は、〇cm2/m2と表わし、家の床面積に対して、どのくらいの隙間があるのかを
知ることができます。
実際に当社で行った気密測定の風景です!
C値を世代省エネ基準を見てみると
断熱地域区分 | 気密性能(C値) |
Ⅰ・Ⅱ地域 | 2.0cm2/m2 |
この基準値たいし、当社の住宅での気密測定の平均結果は
0.3cm2/m2位でございます。
次世代省エネ基準値よりはるかに下回っています。
(値が小さければ小さいほど、隙間がないということです)
断熱性能があっても隙間だらけの熱が逃げる家じゃ意味がありません。
これで秋田ハウスの家が冬は暖かく、夏は涼しい訳が分かっていただけたかと思います!
