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木造軸組工法とその他の工法とを比較した場合の、メリット・デメリットを教えて下さい



 数年前までは、耐震性・耐火性・耐風性・遮音性・耐久性などの住宅性能面において、木造軸組工法が2×4工法と比べて見劣りするものがありましたが、現在では、2×4工法の性能を上回るような木造軸組工法の住宅が造れるようになってきています。確かな工法・技術で正しい施工ができていれば、木造軸組工法の住宅性能面で見劣りする部分は、ほとんどありません。
 2×4工法のメリットは、主なものとして3つ挙げられます。1つ目は、躯体を工場内で加工し、パネル化できるなど、施工の合理化が簡単にできることです。2つ目は、構造材が全て2インチの薄い厚さの材料で統一されているため、含水率を下げやすいことです。3つ目は、火災保険料の安い構造として認められていることです。
 2×4工法のデメリットは、秋田杉で造られた2×4の構造材がないために、地元山林の活性化に貢献できないことです。
 木造軸組工法の最大のメリットは、秋田杉を使用できるために、地元山林の活性化に貢献できることです。
 木造軸組工法のデメリットは、少々価格が割高であるため、お客様からのご理解が得づらいことです。
 
[2007-06-15更新]